24 11月 2017 【日本語問題】JLPT直前対策N2① by ohanabloom | posted in: JLPT直前対策問題集(語彙・文法), 日本語問題集 | 0 0 votes, 0 avg JLPT N2 直前対策問題 【N2言語知識】漢字読み:5問表記:5問語形成:5問文脈規定:7問言い換え定義:5問用法:5問文の文法1:12問文の文法2:5問計49問≪目標:40分以内に全て答えましょう!≫ この大衆食堂は安くて美味しいので古くから町の人々に愛されている。 だいしゅう おおしゅう たいしょう たいしゅう ◆大衆(たいしゅう)多くの人。 気圧の低い山の上に行くと、激しい頭痛が起こりやすい。 きあつ きおつ けおつ けあつ ◆気圧(きあつ)大気の圧力(あつりょく)。 姉は何か良いことがあったのか、いつもより機嫌が良い。 きしょう ちょうし きげん けげん ◆機嫌(きげん)表情や態度(たいど)に出る、楽しいか楽しくないかという気分。 運動会の最中、突然大雨が降り出した。 とっぱつ とつぜん とつじょ とたん ◆突然(とつぜん)物事(ものごと)がいきなり起こる様子(ようす)。 薬局でもらったこの紙には、薬の効力が書かれている。 こうりょく こうか こうりき こうりつ ◆効力(こうりょく)効果を起こすことができる力。 どうしても間に合わないので、期限をのばしてもらった。 超ばして 展ばして 伸ばして 延ばして ◆延(の)ばす時間や日時をおくらせること。 台風による被害は想像以上にしんこくだった。 新穀 深刻 申告 心刻 ◆深刻(しんこく)事態(じたい)が容易でないところまできていること。 田中さんは勝つためならしゅだんを選ばない人間だ。 手弾 集団 手段 手法 ◆手段(しゅだん)ある事を実現させるためにとる方法。 わたしの趣味は天体かんそくです。 看測 監測 鑑測 観測 ◆観測(かんそく)自然現象をに観察・測定し、その変化を調べること。 大きな船があっという間に海にしずんでいった。 潜んで 降んで 沈んで 暮んで ◆沈(しず)む水面上にあったものが水の中に入っていくこと。 作品をし( )ために、あと1週間は必要だ。 上がる 上げる 終わる すむ ◆仕上(しあ)げる物事を最後の段階(だんかい)まで完成させること。 後ろの車にすごい勢いで追い( )。 払われた 越された 出された 返された ◆追い越(こ)す後ろから行って、先行するものを抜いてその前に出ること。 スーツケースに荷物を詰め( )。 こんだ 出した 乗せた 受けた ◆詰(つ)め込(こ)む物を入れ物にできるだけたくさん入れること。 20代の離婚( )が高いのが問題になっている。 率 状 化 的 ◆離婚率(りこんりつ)ある一定期間の平均人口総数に対する離婚数の比率(ひりつ)。 今日の番組では、今まで( )公開だった映像も放送するらしい。 不 非 逆 無 ◆非公開(ひこうかい)一般の人には公開しないこと。 彼は毎日のように仕事を辞めるかどうか( )いる。 ためらって あきて あきれて なまけて ◆ためらう=行動ができないで、時間を費やしている様子。例:いつまでもためらってないで、勇気を出して告白しなよ! 長く座っていたので、足が( )しまった。 こわれて ちぢんで しびれて とまって ◆痺(しび)れる=からだの全部または一部の正常な感覚がなくなり、自由に動かせない状態。例:今朝、急に舌がしびれたので、午後病院に行くことにした。 先生は私の手を( )握り、「頑張れよ」と言ってくれた。 ぎゅっと ぱっと ざっと ぐんと ◆ぎゅっと=強く力を入れて締めたり握ったりする様子。例:怖いから私の手をぎゅっと握っていてね。 こんなにたくさんある中から使える物を探し出すのは( )だ。 めんどうくさい せっかく もっとも やっかい ◆厄介(やっかい)=時間がかかって迷惑なこと。面倒なこと。例:急に厄介な問題に巻き込まれて家に帰れなくなった。 休日なのに( )上司から電話がかかってくるが、出たくない。 たちまち しきりに とっくに いまにも ◆しきりに=繰り返し何度も。例:今夜はしきりに救急車のサイレンが鳴り響いている。 答えがわからないので( )に回答したら正解した。 でたらめ あいまい ぜいたく おしゃれ ◆でたらめ=意味のないこと。ちゃんとしないで中途半端なこと。例:今日も天気予報は外れた。本当に天気予報はでたらめだ。 夏と言われてどんな言葉を( )しますか。 空想 連想 思想 理想 ◆連想(れんそう)=ある事から、それと関連のある事を思い浮かべること。例:雲の形を見て、いろいろなものを連想するのは面白い。 一人でフランスに旅立った娘のことが心配( )。 わけではない ものだ ではいられない でならない ◆でならない=「Vて/いAくて/なAで+ならない」で、「自然にある感情が起こって自分では抑(あさ)えられない」という意味。例:楽しみにしていたコンサートが中止になって残念でならない。 差し支えなければ、このあと少々お時間よろしいでしょうか。 都合がよければ 気になったら 時間があれば 都合が悪ければ ◆差(さ)し支(つか)えなければ都合がよければ。問題がなければ。何かを頼む時に使う言葉。相手が不都合(ふつごう)なら拒否(きょひ) できるように、丁寧に希望を伝える表現。 この国に生まれたことを誇りに思っている。 強み 憧れ 名誉 影響 ◆誇(ほこ)り誉(めいよ)。優(すぐ)れている、価値(かち)があると認(みと)めている。 家族と離れて上京したものの、一人暮らしは本当に心細い。 寂しい 辛い お金がない 忙しい ◆心細(こころぼそ)い寂しい。頼(たよ)るものが無く、不安(ふあん)な様子。 私は、ある町で平凡な毎日を送っている。 忙しい 冷静な 並な 平坦な ◆平凡(へいぼん)特別なこともなく、変わったところもない普通な様子。 私は母に似て、呑気な性格だ。 のんびり 真面目 せっかち 厳しい ◆呑気(のんき)性格がのんびり。心配事(しんぱいごと)や苦労(くろう)が無く、気持ちが楽なこと。 つまずく 猫をお風呂に入れてあげたら、腕をつまずかれた。 落ちていた棒で虫をつまずいて遊んでいたら、近所のおじさんに怒られた。 崖から落ちたが、枝につまずいて助かった。 歩いていたら、落ちている石につまずいて転んでしまった。 ◆躓(つまず)く歩いていて、足の先に小石などが当たり転びそうになること。 言い訳 テストの点が悪かったので、親に言い訳したら、もっとひどく怒られた。 彼は漫画を返すという言い訳で、彼女に会うことにした。 事故が起きた言い訳は、信号の故障だった。 ほしくなかった商品だったが、店員さんに言い訳されて買ってしまった。 ◆言い訳(わけ)そうしないといけなかった事情を説明して、了解を求(もと)めること。 打ち込む 教師が学生の頭を打ち込み、問題になった。 図書館に食べ物を打ち込むのは禁止です。 入社してから30年というもの、ひたすら仕事に打ち込んできた。 スーツケースに荷物を打ち込みすぎて、壊れてしまった。 ◆打(う)ち込(こ)むそのことに全精力をそそぐこと。熱中(ねっちゅう)すること。 もたれる 電車のドアにもたれていると、危ないのでやめてください。 急に棚が倒れてきたので、とっさにもたれた。 前髪が目にもたれて邪魔でしかたない。 健康だった父が、急にもたれてしまった。 ◆もたれる人や物に自分の体重をあずけること。 つなぐ 帰ろうとしたら、急に田中さんに腕をつながれた。 あまりにもくさいので、鼻をつなぎながら歩いた。 日本に来てから、電車の車両をつなぐのを初めて見た。 クリスマスプレゼントをきれいな紙でつないで、リボンをつけた。 ◆つなぐ二つのものを結(むす)びつけてひと続きのものにすること。 明日の朝早く起きられる( )、目覚まし時計をセットした。 と ように ために に限って ◆ように=「無意志動詞+ように」で、「~という目標(もくひょう)が実現することを期待(きたい)して」という意味。例:みんなに聞こえるように大きな声で話してください。 彼女は何かを言い( )部屋を出て行った。 ところで 気味で 出して かけて ◆かけて=「Vます+かける」で、「途中まで~して」という意味。例:弟は宿題をやりかけて、ゲームに熱中(ねっちゅう)している。 大変申し訳ございませんが、そのような対応は致し( )。 ます かねます かねません かけます ◆かねます=「Vます+かねる」で、「気持ちの上で抵抗(ていこう)があって~できない」という意味。ビジネスなど硬い場面で使うことが多い。例:そのようなご質問にはお答えしかねます。 友達から借りた小説を一晩で読み( )。 かねた 抜いた きった かけた ◆きった=「Vます+きる」で、「全部~する/最後まで~する」という意味。例:お年玉を一日で使いきってしまった。 彼の表情( )、今日はいいことがあったに違いない。 にかかわらず なので からすると 次第で ◆からすると=「N+からすると」で、「~の立場(たちば)、観点(かんてん)から判断すると」という意味。例:学生からすると、授業料は安いほうがいい。 鈴木君は5時に学校を出たから、もう家に帰っている( )。 ことだ わけだ ものだ はずだ はずだ=「普通形(なAな(である)/Nの(である))+はずだ」で、推量(すいりょう)にかなり確信(かくしん)がある時に使う表現。例:明日は祝日だから図書館は休みのはずだ。 京都には一年を( )、世界各国から観光客が訪れている。 中 関して 通して かけて ◆通(とお)して=「N+を通して」で、「~の間ずっと同じ状態だ」という意味。例:大学生活4年間を通して、私は一度も欠席しなかった。 私は10年アメリカに住んでいたといっても、英語は挨拶ができる( )。 に限らない ものだ にすぎない 限りだ ◆にすぎない=「N/普通形(なAである/Nである)+すぎない」で、「ただその程度だ」という意味。例:テレビ局で働いているといってもアルバイトにすぎません。 お客様の要望に( )営業時間を延長しました。 につれて ついて にこたえて にそって ◆にこたえて=「N+にこたえて」で、「期待や要望にあうように~する」という意味。例:兄は親の期待にこたえて医者になった。 私は徹夜で並んで( )、買いたいとは思わない。 さえ こそ まで でも ◆まで=「Nまでして/Vてまで」で、「そんな程度のことをして」という意味。例:友達のカンニングをしてまで、いい点数を取りたくない。 この施設は性別年齢( )誰でもご利用いただけます。 を問わず によって に限って 次第で ◆を問(と)わず=「N+を問わず」で、「それに関係なく、それを問題にせず」という意味。例:この街は昼夜(ちゅうや)を問わず、多くの人でにぎわっている。 英語が( )( )( ★ )( )ではない。 就職が できれば できる というもの 英語が(できれば)(就職が)(できる)(というもの)ではない。◆「V/イA/ナA/N 普通形+というものではない」=「必ず~と限らない」の意味。 この曲を( )( ★ )( )( )。 聴く につけ 恋人を思い出す 当時付き合っていた この曲を(聴く)(につけ)(当時付き合っていた)(恋人を思い出す)。◆「Vる+につけ」=「何かを見たり聞いたりするときにいつも・・・」という意味。 誰かが( )( )( ★ )( )進まない。 言わない ことには 話が前に やると 誰かが(やると)(言わない)(ことには)(話が前に)進まない。◆「Vない+ことには」=「~なければ(できない・わからない)」の意味。 東京オリンピックの( )( ★ )( )( )が行われている。 各地で 舗装工事 開催 にともなって オリンピックの(開催)(にともなって)(各地で)(舗装工事)が行われている。◆「N+にともなって」=「中心になることと同時にほかのことも起こる」という意味。 誰かに( )( )( )( ★ )ほうがましだ。 くらいなら 買わない 借金して 買う 誰かに(借金して)(買う)(くらいなら)(買わない)ほうがましだ。◆「Vる+くらいなら」=「AくらいならB」で「Aするのは嫌だから、Bもあまり良くないがBを選ぶ」という意味。 Your score is The average score is 54% LinkedIn Facebook Twitter VKontakte 0% もういちど Let’s learn Japanese~ohana日本語教室~